

世代をつなぎ、笑顔あふれる橿原へ
あなたの声を市政に届けます!
地元に育てられた感謝を、次の世代につなげていきます!
私は、橿原市で生まれ育ち、大学卒業後は地元の病院勤務を経て、社会福祉士として介護の仕事をしています。現場でご利用者様と向き合いながら、困っている人が相談に来るのを受け身で待つのではなく、自ら出向いて行くことを大切にしてきました。それは市政に尽くした父の背中を見て育ったことも大きいと思います。その中で「声なき声」の多さに気付き、問題を解決するために政治・行政への働きかけが必要不可欠だと強く感じています。
社会福祉士として地域福祉を推進
現在、橿原市内の高齢者デイサービスで業務に従事し、日々利用者の皆さまとお話する中で、「行政サービスを知らない」「仕組みがわからない」といった声を多く伺います。社会福祉士として、人々の生活課題を支援し、福祉サービスや地域資源の活用をお手伝いしています。
2016年から「大和八木こども食堂」を運営
今から8年前に仲間と立ち上げた「大和八木こども食堂」は、子育てにおいて家庭でできる自助だけでなく、「共助」を大切にしていきたいという想いで始めました。こども達の居場所を提供することで、こども達はもちろん、お父さんお母さんも地域での人との繋がりを感じながら、安心して住まえる街であって欲しいと願い、地道に住みよい地域づくりの活動をしています。
PTA活動や橿原市消防団などの地域活動
地域活動に積極的に参加しており、PTA活動や橿原市消防団などを通じて、地域の安全や教育環境の向上に貢献しています。これらの活動で培った地域との強いつながりと協力精神を活かし、住民の皆さんの声を大切にした住みよい地域の実現に取り組んでまいります。
すぎいゆうすけ5つの約束
「世代をつなぎ、笑顔あふれる橿原」を実現するために、私はこれまでポリシーを持って活動してまいりましたが、改めて「5つの約束」をここに宣言いたします。
① 「 橿原のため 」になる選択をします!
地域の声に耳を傾け真心を込めて行動していきます。
橿原市がさらに活気に満ちた、誰もが住みやすい町となるよう、責任を持って判断を下し、誠実に挑戦し続ける覚悟です。
② 「 橿原市民 」の目となり代弁者となります!
地域の現状や課題を正確に見つめ、誠実に対応しながら、未来を見据えた政策を実現します。
一人ひとりの声が輝く市政を目指して、全力で取り組む覚悟です。
③ 「 社会福祉 」を 推進します!
誰もが安心して暮らせる橿原市を目指し、高齢者や子育て世代を支える仕組みを強化します。地域の声に耳を傾け、福祉の充実と公平な支援を実現することで、すべての市民が自分らしく生きられる社会を築いていきます。
④ 「 世代をこえた 」市民の交流を促します!
子どもから高齢者まであらゆる世代が集い、互いの価値観に触れ合いながら交流できる場を促進します。
世代間の絆を深め、多様性を尊重し合える温かな地域社会を育みます。
⑤ 「 笑顔あふれるまちづくり」を目指します!
地域のつながりを深め、互いに助け合う社会を築くことで、誰もが幸せを感じられる未来を目指します。
すべての市民が温かい支えを感じられる、笑顔が絶えない街づくりに全力を尽くします。
高齢者、子育て世代、そして子どもたちに優しい、笑顔あふれるまちの実現に向けて、具体的な政策案として、例えば「健康や交流の場の創出、移動サポートサービスの強化、地域見守りネットワークの充実、通学路の安全対策の強化、いじめや不登校対策の強化、学童・こども園の充実、地域防災拠点の整備、コミュニティの絆を深める地域イベントの開催、地域の担い手づくり」などを考えています。しかし、橿原が直面する問題や課題は、社会の変化と連動し、日々変化しています。そのため、適宜最適な解決策を臨機応変に判断する必要があります。その際の判断基準として、この「5つの約束」が私の意思決定の基盤となります。
プロフィール
– 学歴 –
- 常盤幼稚園 卒
- 晩成小学校 卒
- 八木中学校 卒
- 平城高等学校 卒
- 桃山学院大学 経済学部 卒
– 職歴 –
- 大学卒業後:医療機関・福祉施設で勤務
- 現在:高齢者デイサービスを経営
社会福祉士として地域福祉を推進
今わたしたちができることを率先して行動しています。
- 社会福祉士
- 八木中学校PTA会長
- 大和八木こども食堂代表
- 橿原市消防団第八分団員


笑顔あふれる橿原へ!
晩成小学校、八木中学校、県立平城高等学校、桃山学院大学経済学部を卒業。医療機関での勤務を経て、介護分野に従事。
現在は、橿原市内の高齢者デイサービスを経営。また、社会福祉士として日々地域福祉を推進するため活動を行っています。
今後も、世代をつなぎ、笑顔あふれる橿原へ!皆さんの声を少しでも多くお聞きしながら、活動できる行動範囲を広げながら頑張ってまいりますので、杉井ゆうすけへのご支援の輪を広げていただければ幸いです。
Q&A
- なぜ政治活動を行っているのですか?
社会福祉の推進者として、地元「橿原」をより良くする活動の幅を広げる為ですが、市政に尽くした父の背中を見て育ったことも大きいと思います。
- あらゆる経験の差は、今後どのように埋めますか?
経験不足は、誠実に誰よりも行動することで補います。常に社会から学び、多くの方々と協力しながら邁進します。
- 意見の対立には、どのように立ち向かいますか?
たとえ異なる意見があっても意見交換を通じて新たな視点を得ることで、最終的にはより良い結果を生み出せると信じています。日常的に信頼関係を築きながら共通の理解を深めていきます。
- 「あなたの声を市政に届ける」とはどういうことですか?
「市民第一主義」を掲げています。わたしたち市民の声を最優先に考えることを最も大切に活動します。
- どうやって私たちの声を市政に届けるのですか?
現在もそうですが、皆さんと直接つながるために、地域のイベントや集会に積極的に参加し、現場で直接お話を伺う機会をもっと増やしていきます。また、SNSやメールを活用して、気軽に意見を届けられる環境を整えることにも取り組んでいきます。
活動報告


Q&Aのつづき
- これまでの職業経験や生活経験が、どのように活動にプラスになりますか?
これまでの職業経験で培った現場感覚や問題解決力は、政治活動において大いに役立つと考えています。特に、地域の課題に直面しながら働いてきたことで、私たち市民の立場に立つことの重要性を深く学びました。この経験を活かし、市民一人ひとりの声を政策に反映させ、現実的で効果的な施策を提案してまいります。
- これまで地域のコミュニティ活動や市民活動にどのように関わってこられましたか? その経験を、今後どのように活かしていかれるおつもりですか?
これまで、高齢者から子どもまで、多世代が交流できる場をつくる『多世代交流の場づくり』の活動に携わってまいりました。この経験を通じて、世代間の理解やつながりが地域の活力を生むことを実感しています。今後もこうした交流を促進する施策や事業を推進し、地域全体の絆を強めることで、住みやすい橿原の実現を目指してまいります。
- 政治において、ご自身の意見をどのように通していきますか?
まずは、市民の皆さまの声を集約し、それを代弁する立場を大切にしながら、具体的なデータや現場の声に基づいた発言を心がけてまいります。また、他の有識者や関係者の皆さまの意見にも真摯に耳を傾け、共通の目標を見つけつつ連携を深めて、実現可能なプランを推進していきます。対立ではなく協調を基本に据え、市民の皆さまにとって最善の結果を目指して努力を続けてまいります。
- 高齢者支援と子育て支援の充実について、どのようにお考えですか?
高齢者支援と子育て支援の充実は、橿原市にとって最優先の地域課題であると認識しています。地域全体が支え合い、誰もが安心して暮らせる仕組みを構築することが重要だと考えています。少子高齢化という課題に取り組み、人々が助け合い、世代を超えた交流が生まれる、温かな地域社会を築いていきたいと思っています。市民の皆さまと手を取り合い、心温まる施策を進めていけるよう、全力で努力してまいります。
- 活動を行う上で、最も難しいと感じている点は何ですか?
多様な価値観や意見を調整し、皆が納得できる形で進めることは難しい課題です。この課題に取り組むためには、まず市民の皆さまと丁寧に対話を重ね、それぞれの意見や立場をしっかりと理解することが必要です。そのうえで、実行可能な解決策を見つけ出し、柔軟に対応していきたいと考えています。
- 子育て世帯がより住みやすい橿原市を実現するために、どのようなアイデアやお考えをお持ちですか?
子育て世帯が直面する課題は多岐にわたります。私は、保育園や放課後学童クラブの拡充、待機児童の解消に積極的に取り組むとともに、『子ども食堂』のような親子が気軽に集まれる交流の場をさらに増やしていきたいと考えています。また、子どもの医療については、制度や現状をしっかりと調査し、直面している課題を明確化したうえで、その解決に向けた取り組みを進めてまいります。こうした取り組みを通じて、誰もが安心して子育てできる環境づくりを目指していきます。
- 高齢者がもっと安心して暮らせる橿原市を実現するために、どのような福祉や医療サービスの充実をお考えですか?
医療や介護が必要な状態になった場合でも、可能な限り住み慣れた地域で、その人が持つ能力に応じて自立した生活を続けられるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援を包括的に提供する『地域包括ケア』の推進に取り組みたいと考えています。この仕組みを通じて、高齢者が安心して暮らせる環境を整えることを目指します。具体的には、訪問介護や移動支援サービスの拡充に加え、医療機関と介護施設の連携強化を進め、高齢者一人ひとりが必要な支援を適切に受けられる体制を実現してまいります。
Q&Aのつづき(私生活編)
- 音楽活動とは何をしているんですか?
中学生の頃からバンドでドラムを担当しています。今も3か月に一度くらいの間隔でライブ演奏しています。
- お休みの日は何をしているんですか?
今はもっぱら子どもの野球応援が中心です。
- 行きつけのお店はありますか?
いくつかございますが、しいて言えば、地元にある炙り焼き鳥が楽しめる焼酎バーが行きつけのお店でしょうか。
- 座右の銘を教えてください。
「継続は力なり」。どんな小さなことでも続けることで、大きな成果につながると信じています。
- 好きな食べ物は何ですか?
昔からかつ丼が大好きです。
- 家族への感謝の一言
いつも支えてくれてありがとう。みんなのおかげで頑張れます。